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中古住宅に注目が集まる理由

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不動産コンサルタント
株式会社さくら事務所 創業者 取締役会長

私の人生の目的は

『日本の人と不動産のより幸せな関係を追求し

       その思想を世の中に広めることです

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長嶋 修

長嶋 修(ながしま おさむ)

みなさんこんにちは。不動産コンサルタントの長嶋修です。

新築住宅の販売不調に比べ、中古住宅の流通が好調です。
なんと、月によっては2ケタ増のことも!
さくら事務所の「ホームインスペクション(建物調査)」依頼も新築は昨年の半分以下ですが、
中古住宅の依頼は前年比226パーセントの増加です。
さすがに「リーマンショック」の影響で10月は息切れしましたが、それでも、絶不調新築住宅市場を尻目に、
中古住宅に注目が集まるのはなぜでしょうか。

多くの人が中古住宅を選ぶのにはさまざまな理由がありますが、
その中でも圧倒的に多いのは「安いから」です。
それもそのはず。新築住宅の価格を100とすると、中古マンションの平均価格は60程度、
中古一戸建てのそれは50~55程度です。新築だったら4,000万円のところ、中古マンションなら2,400万円程度、
中古一戸建てなら2,000万円とか2,200万円で買えるのです。
とはいえ、欠陥住宅とか、おかしな住宅はつかみたくないということから
「ホームインスペクション(建物調査)」の依頼が激増しているのです。

ところで、中古住宅の購入を検討しようと思い立ち、インターネットなどで物件を検索して問い合わせる先は
「不動産仲介業者」です。
ここは新築マンションとちがうところ。
新築マンションは、モデルルームや販売センターにいる「売主業者」、
あるいは「販売代理業者」に問い合わせます。両者の最も大きな違いは
不動産仲介には「仲介手数料がかかる」ということです。

この「仲介手数料」って、みなさんいくらかご存知ですか?
「知ってるよ。3パーセント+6万円でしょう?」
という答えが返ってきそうです。
ところが、これは正解ではありません。
仲介手数料は、3パーセント+6万円はあくまでもを上限であり、実はいくらでも構わないのです。
例えば3,000万円の中古住宅を購入する場合、3パーセント+6万円の仲介手数料は、96万円(税別)です。
でもこれはあくまでも上限ですから、実際には70万円でも、50万円でも構わないのです。

宅地建物取引業法では「仲介手数料は3パーセント+6万円が上限ですよ」と決まっているだけ。
それを「規定手数料です」とか「法定手数料です」とか言って、
上限額を受け取っている不動産仲介業者が多いのです。
これは非常におかしいことですが、最近はこの慣行も崩壊しつつあります。

これは

「何でもかんでも上限額の手数料を受け取るのはおかしいのではないか」

「仕事に応じた手数料を受け取ればいいのではないか」

と考える不動産業界人が増えたためです。

もちろん「安かろう悪かろう」のサービスではいけません。
不動産という大きな買い物に携わるわけですから、しっかりとした知識や見識、
スキルを持っていることは最低条件です。
そのうえで、仲介手数料を割り引いてくれるのなら、とってもいいことだと思いませんか?

実は、ハウスハウスはこのような考え方から「仲介手数料無料・半額・割引」の 不動産取引の仕組みを
ご提供しているのです。

 

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Profile

長嶋 修 (ながしま おさむ)

■国土交通大臣認定不動産コンサルティング技能登録 (1)23626号/■宅地建物取引主任者/
■経済産業省 今後の住宅産業のあり方に関する研究会 委員/■経済産業省 平成18年度住宅ストック流通促進委員会 委員/
■埼玉県 安心リフォーム普及事業 埼玉県リフォーム工事検査マニュアル作成会議 構成委員/■経済産業省 平成17年度消費者エージェント普及検討委員会 委員
■経済産業省 国土交通省 平成17年度住宅ストック利用促進研究会 委員/■経済産業省 平成16年度住宅産業関連ニュービジネス支援策検討委員会 委員
■日本ホームインスペクターズ協会 理事長/■株式会社ライフデザイン 取締役/
■NPO法人すまひとプロジェクト 理事長/■不動産投資家倶楽部『EXCEED-X(エクシード エックス)』 主宰