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不動産を高く売りたい

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不動産コンサルタント
株式会社さくら事務所 創業者 取締役会長

私の人生の目的は

『日本の人と不動産のより幸せな関係を追求し

       その思想を世の中に広めることです

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長嶋 修

長嶋 修(ながしま おさむ)

自分が持っている不動産を売りに出そうとするとき、
まずは不動産仲介会社に不動産の「査定」を依頼することになると思います。

このとき、どんな不動産仲介会社に最低を依頼しようか、迷う方も多いのではないでしょうか。
「少しでも高く売ってくれる仲介会社にお願いしたい」というのは誰しもが思うところです。

しかし結論から申し上げれば、どこに頼んでもその査定額に大きな違いが出るわけではありません。
それはなぜか。

実は不動産業者(宅地建物取引業者)は現在、REINS(レインズ)とよばれるネットワークでつながれており、
そのデータベースにある過去の成約価格情報や、現在の売り出し価格上方を参考にしながら
査定を行っています。

そして、ある不動産が売りに出されると、その物件の売り出し情報はREINS(レインズ)に登録され、
すべての不動産業者に公開されるのです。
だから、基本的にはどの不動産仲介会社に売却を依頼しても、最終的な成約価格には変わりはありません。

「ウチなら高く売れます」とか「お客さんがいます」などのトークは、
ほとんどのケースでいわゆるセールストークです。
というのも、どの不動産仲介業者も、売主さんから売却の依頼を受けたいからです。

売主さんから売却の依頼を受けることができれば、3パーセント+6万円(税別)の仲介手数料は、
確約されたようなものだからです。
さらに、もしこの不動産仲介会社が買主も見つけることができれば、
買主からも3パーセント+6万円(税別)の仲介手数料を受け取ることができ、
実務的な仕事量はほとんど変わりがないのに、2倍の仲介手数料を受け取る可能性も出てくるのです。

ゆえに、「このマンションを探しています」などという、本当かどうかよくわからないチラシが、
あちこちのマンションに大量に投かんされることになるのです。すごい資源のムダです。(笑)

 

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Profile

長嶋 修 (ながしま おさむ)

■国土交通大臣認定不動産コンサルティング技能登録 (1)23626号/■宅地建物取引主任者/
■経済産業省 今後の住宅産業のあり方に関する研究会 委員/■経済産業省 平成18年度住宅ストック流通促進委員会 委員/
■埼玉県 安心リフォーム普及事業 埼玉県リフォーム工事検査マニュアル作成会議 構成委員/■経済産業省 平成17年度消費者エージェント普及検討委員会 委員
■経済産業省 国土交通省 平成17年度住宅ストック利用促進研究会 委員/■経済産業省 平成16年度住宅産業関連ニュービジネス支援策検討委員会 委員
■日本ホームインスペクターズ協会 理事長/■株式会社ライフデザイン 取締役/
■NPO法人すまひとプロジェクト 理事長/■不動産投資家倶楽部『EXCEED-X(エクシード エックス)』 主宰