


いま住んでいる家を売る、
あるいは人に貸して住み替えることを考えている方も多いのでは?
「掃除や庭の維持管理が大変。
二階に上がるのも面倒だし、こんな広い家よりそろそろ、コンパクトな家に住み替えたい」というご相談、
また駅から遠い場所に住んでいて「車の運転がつらくなってきたから」と、
駅前や都心のマンションに引っ越すケースも多いですね。
中には、「田舎やリゾート地に家を買って暮らしたい」という方も。
今回はそんな、「住み替え」についてお話しましょう。
成功のカギは「いま住んでいる家をどうするか」ということ。
売ったり貸したりせず、そのまま空き家にしておけるほど恵まれた状況はめったになく、
基本的には自宅を処分することになります。
問題は、自宅の処分方法。
自宅を売却する場合は不動産仲介会社に査定・売却を依頼しますが、
どんなところに、どんなふうにお願いしたらよいのでしょうか。
まずは自宅の査定です。
一社だけではなかなか査定相場がつかめないもの。
二~三社にお願いするといいでしょう。
ひとつは広く周辺地域をカバーしている大手の仲介会社。
もうひとつは地元で地域密着型の仕事をしているところ。
最低でもこの二種類の会社をおさえて、それぞれの査定書を比較検討してみましょう。
誰もが少しでも高く売りたいものだと思いますが、
査定価格が高いからただちによい会社、とは限りません。
実は不動産会社はすべて、ホストコンピュータでつながっていて、
不動産には市場の相場というものがあるのです。
査定価格が高いのは、ただ売却の依頼(媒介契約)がほしいだけなのかもしれません。
大切なのは、近隣の売却事例、市場の現状など、査定の根拠を明確に示して説明してくれるかどうか。
価格だけではなく、会社の姿勢をしっかり見極めましょう。
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長嶋 修 (ながしま おさむ)
■国土交通大臣認定不動産コンサルティング技能登録 (1)23626号/■宅地建物取引主任者/
■経済産業省 今後の住宅産業のあり方に関する研究会 委員/■経済産業省 平成18年度住宅ストック流通促進委員会 委員/
■埼玉県 安心リフォーム普及事業
埼玉県リフォーム工事検査マニュアル作成会議 構成委員/■経済産業省 平成17年度消費者エージェント普及検討委員会 委員
■経済産業省 国土交通省 平成17年度住宅ストック利用促進研究会 委員/■経済産業省 平成16年度住宅産業関連ニュービジネス支援策検討委員会 委員
■日本ホームインスペクターズ協会 理事長/■株式会社ライフデザイン 取締役/
■NPO法人すまひとプロジェクト 理事長/■不動産投資家倶楽部『EXCEED-X(エクシード エックス)』 主宰